Der Zauberberg

Der Zauberberg: Roman
Der Zauberberg
著者:Thomas Mann
発表年:1924
オススメ度:
読了日:2017.09.28

あらすじ

23歳の青年、Hans Castorpは、スイス、アルプス山脈にある療養所に、従兄弟のJoachim Ziemßenを訪れ、そこで、様々な国の、様々な価値観に触れる・・・

私の感想、レビュー

しんどかった・・・笑
感想は、この一言です笑

完全に実力不足で、1ページに知らない単語が20個くらい出てきて、楽しむ所ではありませんでした笑

しかも、長い、長すぎる・・・笑

私が読んだ版では、本編が、974ページもあり、7月の中頃から読み始めたのですが、2カ月くらい経った、9月18日までで、320ページまでしか進まず、ペース遅すぎ!という感じでした。

このままだと、あと4ヶ月以上かかってしまうので、320ページ以降は、辞書を引くのを止め、分からなくても、前進あるのみ!という感じで笑、この度、なんとか、読み終えました。

が・・・笑、ドイツ語が難しい、ページ数が多い、さらに、内容も難解という、三拍子そろった作品でありまして、殆ど、内容が頭に入ってきませんでした笑

Zuletzt bedeutet es ein liebloses Mißverstehen der Jugend, zu glauben, sie finde ihre Lust in der Freiheit. Ihre tiefste Lust ist der Gehorsam.

ただ、上記のように、辞書なしでも、分かる文章もところどころあり、また、ドイツ語学習を始めたのは、ちょうど、この作品を読み始める、1年前、2016年の夏で、最初は、この作品の10分の1のページ数もない、カフカの「変身」すら、途中で挫折したほどでしたので、1年前と比べると、確実にレベルアップしています!

Il nous semble qu'il faudrait chercher la morale non dans la vertu, c'est-à-dire dans la raison, la discipline, les bonnes mœurs, l'honnêteté - mais plutôt dans le contraire, je veux dire : dans le péché, en s'adonnant.

また、上記のような、フランス語も、ちょっとだけ出てきて、私は、フランス語のほうが学習歴が長いので、フランス語のほうが読みやすかったです。(イタリア語、ラテン語、英語もちょっと出てきます)

ちなみに、オススメ度の「」というのは、完全に「今回、私が楽しめた度」で、決して「この作品の素晴らしさ」ではありません。

つまり、私は、自分の実力不足で、今回は、ほとんど、楽しめなかったということです笑
でも、読み終えた達成感はあります!

また、トーマス・マンは、これからも読んでいきたい、気になる作家で、まずは、他の短編を読んで、何年かして、辞書なしでもドイツ語の本をスラスラ楽しめるようになったら、この作品に、再挑戦しようかなあと思っています。