動詞の人称変化

英語でも、be動詞は、
「I」の時は「am」、
「you」「they」の時は「are」、
「he」「she」の時は「is」、
と形が変わります。

同じように、ドイツ語では、全ての動詞が、主語によって変化し、これを「動詞の人称変化」と呼びます。

規則動詞

規則動詞「語幹 + en」
直説法現在形
ich 語幹 + e wir 語幹 + en
du 語幹 + st ihr 語幹 + t
er/sie/es 語幹 + t sie/Sie 語幹 + en

ドイツ語の動詞は「語幹 + en」の形になっているものが多く、これが最も一般的な規則動詞で、上のように変化します。
例えば、英語で「love」に当たる「lieben」という動詞は、下のようになります。

lieben

 Wir lieben Japan!
 We love Japan!

lieben
直説法現在形
ich liebe wir lieben
du liebst ihr liebt
er/sie/es liebt sie/Sie lieben

最後に

他にも、色々な変化をするものがありますが、ドイツ語に触れているうちに、ある程度は、自然に覚えてしまうと思います。

私は、今までフランス語を勉強してきて、動詞の活用は、フランス語に触れているうちに、自然に覚えてしまったものも多いです。

そして、今まで、動詞の活用を暗記することだけに特化して勉強した事はありませんが、少なくても「辞書ありで原書を楽しめるようになる」までは、それで不自由はありませんでした。

もちろん、「ネイティヴのように話せるようになる」には、動詞の活用も、しっかり覚えて行かないといけないと思いますが、初心者のうちは、そこまで気にする必要は無いかもしれません。

そして、これは、ドイツ語でもおそらく同じだと思います。

それに、見渡してみると、ドイツ語の動詞の人称変化のほうが、フランス語の動詞の活用より簡単な気がします。