従属接続詞

従属接続詞とは、その名の通り、従属節を導く接続詞のことで、英語でいう「that」「as long as」「as」「when」「if」などのことです。
英語では、主節と従属節という言い方をしますが、ドイツ語では、主文と副文という言い方をします。
そして、文のパターンでも触れましたが、副文は「定形後置」になるので要注意です。

主文, 副文

 Ich weiß, dass ich frei bin.
 I know that I am free.

 Ich bin glücklich, solange ich malen kann.
 I am happy as long as I can paint.

このように、「主文, 副文」の順番の時は、副文の中の定動詞は、一番後ろに回ります。

上の例文でも、「dass ich frei bin」「solange ich malen kann」と定動詞が一番最後に来ているのが分かると思います。

副文が、名詞節にも副詞節にもなれることは、英語と一緒で、上の1つ目の例文は、名詞節、上の2つ目の例文は、副詞節です。

副文, 主文

 Weil ich Spaß haben will, lebe ich.
 Because I want to have fun, I live.

 Wenn du unsichtbar wärst, was würdest du machen?
 If you were invisible, what would you do?

「副文, 主文」の順番の時は、副文を文の要素の1番目と見なし、定動詞が2番目に来るという原則を守って、主文の中では定動詞が先頭に来ます。

副文の中で、定動詞が一番最後に来ることは一緒です。

上の1番目の例文でも、「Weil ich Spaß haben will」「lebe ich」と、副文では定動詞が一番最後、主文では定動詞が一番最初に来ているのが分かると思います。

ただ、主文の先頭に疑問詞などが来た場合は、その後に定動詞が続きます。
上の2番目の例文でも、「was würdest du machen?」と、疑問代名詞「was」の後に定動詞「würdest」が来ているのが分かると思います。

間接疑問文

 Weißt du, was das ist?
 Do you know what it is?

疑問詞が副文を導くとき、上の例文のように、間接疑問文になります。

最後に

副文に関しては、とにかく語順が英語とかなり異なるので、そこが要注意ですね。
他にも、副文を作る接続詞はたくさんあり、また、上のようなパターンにならない時もありますが、初心者のうちは、上のような原則だけ頭に入れておけば、とりあえずOKだと思います。